私の長女は帝王切開で生まれ、生後すぐからミルクを鼻から逆流する症状に悩まされました。
退院後、セカンドオピニオンを求め、隣町の市民病院で検査を受けたところ、喉頭軟化症と診断され入院することになりました。この診断にショックを受けた一方で、出産した病院に対する不信感も湧きました。
入院生活では、栄養補給のために鼻から管を通し、胃に直接流す方法が必要でした。最初は看護士の指導のもと、子供の鼻に管を挿入する作業に戸惑いましたが、妻と共に乗り越えました。退院後も自宅での授乳作業が続きましたが、今では健康な18歳の女性に成長しました。
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